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会社案内やプログラム、会報、町会資料など、冊子は私たちの身のまわりに意外と多く使われています。職場やサークルなどの集まりで突然つくることになったという方もいらっしゃるかもしれません。
冊子はチラシなどの一枚ものに比べてボリュームがある分、仕様もすこし複雑です。綴じ方に種類があったり、紙質をどうしようか迷ったり…。仕様は使いやすさや見た目の印象にも大きく関わってきますから、つくりたいイメージに合ったものを選択したいところですね。
そこで、このページでは、冊子の基本構造やお客様からよくご質問いただくポイントをまとめてみました。
はじめての冊子づくりの前にぜひご一読ください!
冊子を綴じる向きには、左開き(=左綴じ)と右開き(=右綴じ)があります。
一般的には、文章を読み進めるときの視線の流れにあわせて、下記のとおりに選択します。
横書きの文章= 左綴じ(表紙の左側で綴じる)
視線が左→右、上→下と流れるもの。数学の教科書、研究論文、楽譜など。
縦書きの文章= 右綴じ(表紙の右側で綴じる)
視線が上→下、右→左と流れるもの。小説、新聞、マンガ、国語の教科書など。
横書きと縦書きが混在している場合には、メインとなる文章がどちらの書き方かによって判断すると良いでしょう。
とはいえ、絶対にこうでなくてはいけないという決まりはありません。
過去に冊子制作をご依頼頂いたお客さまには、一冊の作品集で右から開くと縦書きの句集、左から開くと横書きのイラスト集になっているという、とてもステキな構成の本をつくられた方もいらっしゃいました。
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