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価格表より印刷枚数をご確認ください。
印刷費 価格表(税込価格) | |||
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モノクロ | カラー | ナラシド♪ | |
50枚まで | 2,970円 | 4,400円 | |
100枚まで | 3,630円 | 5,940円 | |
200枚まで | 4,840円 | 9,680円 | |
300枚まで | 5,940円 | 13,530円 | |
400枚まで | 7,260円 | 16,280円 | |
500枚まで | 8,800円 | 18,700円 | |
501枚~ | 別途見積いたします。お気軽にご相談ください。 |
※端数は切り上げとなります。たとえば80枚の場合は「100枚まで」の価格となります。
※年賀状は持ち込みも可能です。持ち込みはインクジェット用紙ではなく普通紙のみお受けしております。
絵柄面に差出人情報や企業ロゴをお入れいたします
日本郵便発行お年玉付き年賀はがき
レターパックまたは佐川急便にて発送いたします
郵便はがきの四方に約10mmずつ余白がつきます。
当社では日本郵便発行のはがきに対してフチなし印刷は対応しておりません。予めご了承ください。
1
デザイン一覧よりお好みのデザインをお選びいただき、ご注文フォームの必要事項をご記入ください。
フォームを送信しますと、自動返信メールが届きます。もしも自動返信メールが届かない場合は、ご入力いただいたメールアドレスに間違いがある可能性がございます。(※迷惑メールに入っている場合もございますので、ご確認ください)
2
お選びいただいたデザインに差出人情報を入れた印刷用データを作成いたします。お客様お一人お一人の文章量にあわせ、弊社デザイナーがバランスよく調整します。
3
印刷用データが完成いたしましたら、お客様に内容確認メールをお送りいたします。
・印刷内容確認データ
・見積書
上記2点のPDFを添付いたしますので、ご注文内容にお間違いがないかご確認ください。
ご注文フォーム受信から、土日祝日を除いて3営業日以内に内容確認メールをお送りいたします。
4
添付メールをご確認いただき、ご返信をお願いいたします。印刷内容に修正がある場合は、修正箇所をご指示ください。内容OKの場合は、その旨をご返信ください。
※ご確認いただかないまま印刷を進行することはございませんので、必ずご返信頂きますようお願いいたします。※内容OKを頂いた後の変更はお受けできかねます。
5
内容OKのご連絡を頂きましたら、印刷を進行いたします。
※500枚以上弊社でハガキをご用意する場合は、前払いをお願いいたします。ご入金を確認してからの印刷開始となります。
6
商品到着!
ご請求書を商品と同梱いたしますので、到着から2週間以内の銀行振込をお願いいたします。ご来社の方は現金払いに対応しております。
日々お世話になっている方はもちろん、ご無沙汰している人にも感謝や近況を伝えられる年賀状。
年に一度の機会ですから、大切なお相手に失礼のないよう、心をこめて送りたいですね。
ここでは年賀状づくりで気をつけたいポイントやマナーについてご紹介します。
謹賀新年、迎春など、新年を祝う言葉を大きく書きます。
・昨年中のお付き合いへの感謝
・お相手の健康や繁栄を祈る言葉
・今後の変わらぬ親交や御指導を願う言葉などを簡潔に書きます。
新年の年号を書きます。
※空いているスペース(画像例でいえば日付の左側)に、相手にあわせた一言を手書きで書き添えると印象が良くなります。添え書きは短くまとめましょう。
年賀状冒頭に記す賀詞にはさまざまな種類があります。それぞれ意味が異なりますので、送る相手に合わせて選ぶ必要があります。
漢字1字 | 寿(めでたい、祝い) 春(年の初め) 福(幸せ、幸い) |
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漢字2字 | 賀正(正月を祝う) 賀春(新年を祝う) 迎春(新年を迎える) 慶春(新年をよろこぶ) |
外国語 | Happy New Year |
漢字4字 | 謹賀新年 (謹んで新年をお祝い申し上げます) 恭賀新年(うやうやしく新年をお祝い申し上げます) 恭賀新春(うやうやしく初春をお祝い申し上げます) 謹賀新春(謹んで初春をお祝い申し上げます) |
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文章 | あけましておめでとうございます 新年おめでとうございます 謹んで新春のおよろこびを申し上げます 謹んで新年のご祝詞を申し上げます |
使い分けのポイントは文字数です。漢字一字・二字のものは単に「めでたい」「新年を祝う」と言っているだけで、相手に対する敬意の言葉は入っていません。これに対して漢字四字・文章のものは「謹んで」「うやうやしく」と自分をへりくだる意味が込められており、より丁寧な表現となります。
したがって、目上の人には漢字一字・二字の賀詞を使わないよう注意しましょう。漢字四字・文章の賀詞は誰に対しても使えます。
英語の賀詞はカジュアルと受け取られる場合が多いため、親しい相手にのみ使うのが無難でしょう。ちなみに「A Happy New Year」では「よいお年を」という意味合いになるため、年賀状では文頭の不定冠詞「A」は要りません。
年賀状のデザインにあらかじめ賀詞が入っていれば、文章内には賀詞を書く必要はありません。たとえば「賀正」という賀詞が入った絵柄に「あけましておめでとうございます」と書き添えてしまうと、挨拶が重複してしまうことになります。
「新年あけましておめでとうございます」という表現もよくある間違いのひとつで、「新年」と「あけまして」が重複しています。これは「頭痛が痛い」のように同じ意味の言葉が重なってしまっている状態です。
また、「元旦」は「一月一日の朝」という意味のため、日付の部分を「令和三年一月 元旦」と書くと言葉の重複となります。正しい表現は「令和三年 元旦」です。
年賀状には句読点(文末の「。」「、」)はつけません。
文章の点や丸は「区切り」を意味します。せっかくのお祝い事に区切りをつけないという意味合いから、年賀状の文章をはじめ、慶事の挨拶状や賞状などにも句読点はつけないのが通例です。句読点がないことで読みにくいと感じるときは、代わりにスペースや改行を入れましょう。
とはいえ、友人や知人に送る場合、とくに横書きの場合にはそれほど気にする必要はないのかもしれません。あまりマナーにこだわりすぎると、どこかよそよそしい年賀状になってしまう可能性があるからです。マナーも大事ですが、普段親しい間柄の相手には、気持ちが伝わることが何よりも大切です。
年賀状は元日に届くのがベストですが、本来は松の内の期間(1月7日まで)に届けば失礼にはあたりません。元日に届くようにするには、12月25日までに郵便局に投函しましょう。
松の内を過ぎた1月7日以降に返事を出す場合は、年賀状ではなく「寒中見舞い」を送ります。寒中見舞いは2月4日の立春までに出しましょう。
喪中に年賀状を頂いた場合も、1月7日から立春のあいだに寒中見舞いとしてお返事を出します。年賀状のお礼と喪中だった旨を書き添えましょう。