シール・ステッカー

サイズ 30×30mm
カラー 片面カラー
用紙 アートタック 一般粘着
数量 100枚
納期 校了から1週間程度
印刷方式 デジタル印刷
データ制作料 1,500円
用紙+印刷代 8,000円
合計 9,500円〜(税抜)

※価格は一例です。詳しくはお問合せください。

※デザインの内容、納期により価格が変わります。

 お打ち合わせ後に再度お見積りを提出いたします。

お問合せはこちら

あちこち貼れる印刷物。
なにが違うの?どんなものがあるの?
シール・ステッカー豆知識

みなさんは「シール」「ステッカー」ときいて何を思い浮かべますか?
キャラクターシールや車に貼るステッカー、食品のパッケージには食品表示ラベル、電化製品には注意書きのシールが貼られています。
生活用品には商品を飾るロゴシールが当たり前のように貼られ、電車の窓や店舗のレジ周りには広告ステッカーが目に止まります。ワインや日本酒などの酒瓶にもラベルが巻かれていますね。あとはお菓子や雑誌のおまけについていたりもします。
実はシール・ステッカーは、私たちの生活のなかで大変広く使われている印刷物なんです。
このページでは、身近にありながら意外と知らないシール・ステッカーのことをお教えします。

そもそも「シール」「ステッカー」って何が違うの?

紙やフィルムの裏面に糊がついているもの・・・という意味では「シール」「ステッカー」どちらも同じものですね。一体なにが違うの?と疑問に思われる方もいらっしゃいますが、実は言葉としてはっきり定義されているわけではないんです。
印刷業界では、屋内で使用するものを「シール」、屋外で使用するものを「ステッカー」と呼ぶことが多いです。

【シール】

元々の語源は英語の「seal(=蝋・鉛などに押印された印章)」で、封をするという意味合いがあります。日本でいちばん最初にシールが作成されたのは大正元年。宮内庁からの発注で、イギリス皇室への贈り物を封緘するために、菊のご紋章をシールにしたのが起源とされています。
「封」という用途は現代にも続き、パッケージのフタに貼ったり、包装紙に貼ったり、手紙の封緘に使ったり・・・。そこからさらに、キャラクターものの文具になったり、チョコのおまけになったりと、遊びの要素も加わりました。今やシールは用途を問わず、私たちの大変身近な印刷物となりました。

【ステッカー】

英語では「sticker」と言うと、スーツケースや車に貼るような「貼り付けて遊ぶおもちゃの紙」を指すようです。一方「ステッカー」と日本語の辞書を引くと、「貼り札。多く、広告やスローガンなどを印刷してあるもの」と出てきます。店舗入り口や電車内に貼ってあるようなイメージでしょうか。
英語の意味合いにせよ、日本語の意味合いにせよ、どちらも雨風が当たっても大丈夫な強い材質でなくてはなりません。そういうわけで、印刷業界では屋外対応のものを「ステッカー」と呼んでいます。

【ラベル】

「紙やフィルムの裏面に糊がついているもの」として、もうひとつ「ラベル」という呼び方もありますね。
「ラベル」には本来「名札」や「荷札」という意味がありました。そこから転じて、食品表示や商品説明、郵便の宛名など、「ものの情報を伝える」ために貼るものをラベルと呼ぶようになりました。どこに貼るか、というよりも、何の目的で貼るか、によって呼び方を分けているようです。

正直申し上げますと、社内では「シール」「ステッカー」「ラベル」呼び方はあまり気にしていません(笑)
常翔印刷がいちばん大事にしていることは、「お客様がどういった用途でご使用になるのか?」です。

シール・ステッカーは、「表面材質」「粘着剤(糊)」「セパレータ(台紙シート)」の3層で構成され、用途に応じてそれぞれの組み合わせを考える必要があります。そのため、仕様が多岐に渡ります。
どのような場所に貼るのか、どのような物に貼るのかを踏まえた上で作成しなければ、すぐに剥がれてしまったり、貼ったものを傷めてしまったりする恐れがあります。
常翔印刷ではお客様のご使用目的をヒアリングした上で、適切な仕様をご提案させていただきます!

じゃあ具体的にはどんな仕様があるの?ということについて、
【①材質編】 【②糊編】 【③形状編】
の3つに分けてご紹介いたします!

どんな仕様があるの? ~ ①材質 ~

【アート紙】

シール印刷でもっとも一般的な材質です。表面の手触りは折込チラシなどでよく使われるような光沢紙に近く、ツルツルしています。インク乗りもよくカラー印刷に適しており、高品質でありながら比較的お安く仕上げることができます。耐水性はなく、室内向けです。

【上質紙】

コピー用紙のような素材で、筆記性に優れています。その分インクが滲んでしまうため、インクを大量に使うカラー印刷には不向きです。ボールペンなどで文字を書き込んで使う、事務用品としてのシール・ラベルに最適です。

【ユポ】

ポリプロピレンを主原料としており、紙・フィルムどちらの良さも持った合成紙です。屋内向けではありますが、多少の水や油がかかっても問題ありません。食品や化粧品、生活雑貨の商品ラベルとしてよく使用されます。

【PET】

フィルム系の材質で、耐水性・耐熱性に優れています。シャンプーのラベルなど水回りで使用するものや、工業製品に最適です。屋内・屋外どちらにも使用できます。
PETには通常の白色のほかに、透明タイプもございます。下地が完全に透けますので、デザイン性の高いシールも作成できます。

【塩ビ】

非常に破けにくく、耐候性・耐水性に優れており、屋外使用に適しています。ステッカーはもちろん、1300×5000mm以内の大判印刷もできますので、屋外広告としても多く使用されます。

その他、和紙やクラフト、金・銀ホイルを使用したシールもございます。

など、材質の選び方で、ご使用シーンにあわせた風合いに仕上げることができます。

★作成ポイント PPラミネート加工★

シール・ステッカーは3層構造であるとご説明いたしましたが、さらに表面にPPラミネート加工を施し、4層構造にすることがあります。
PPラミネートを施すことで印刷面を保護できるため、長期使用の場合におすすめしております。また、屋外使用のステッカーの場合には、UVカットラミネートで耐光性をもたせます。
PPラミネートには、光沢のある「グロスラミネート」と、艶消しをする「マットラミネート」の2種類があります。仕上がりイメージに合わせてお好みでお選びいただけます。ただし、屋外看板として大型のステッカーを作成される場合には、グロスですと夜間ライトの反射で見づらくなってしまうため、マットタイプをおすすめしております。

どんな仕様があるの? ~ ②糊 ~

【一般粘着】

通常の室内用シールでは基本的にこの糊を使用します。もっとも一般的な糊です。

【再剥離】

シールを貼付した後、はがすときに糊が残りにくいタイプです。貼付後に剥がすことが前提となっているシーンで使用されます。
再剥離糊の中でも粘着力にバリエーションがあります。例えば、ふせん紙に使用されるのは「弱粘再剥離」と呼ばれる糊で、やさしい粘着力によって紙の破損を防いでいます。一方、「強粘再剥離」は粘着力の強いタイプで、ショーウィンドウや車に貼るステッカーなど、屋外でしっかり貼りたいけれど使い終わったら綺麗にはがしたい、という時にはこの糊を使用します。

【冷食糊】

冷蔵・冷凍保存の食品ラベルに使用されます。一般粘着の糊は冷えると固まってはがれやすくなりますが、こちらの糊は低温環境に特化して開発され、粘着力を保ちます。粘着力には冷蔵用・冷凍用の2タイプがあります。尚、貼付時は、常温の状態で貼ってから低温環境に移してください。

【訂正糊】

ポスターやパンフレットなど印刷物をつくったけれど、記載内容を間違えてしまった!どうしよう!というときに活躍する糊です。糊がグレー色に着色されており、記載部分をシールでかくす際に下の文字や柄が透けにくくなります。シールの材質が白色の場合は、シール自体がグレーがかって見えます。

どんな仕様があるの? ~ ③形状 ~

【シート仕上げ】

1枚の台紙シートに複数枚のシールを並べて仕上げます。小さなサイズのシールでもっとも基本的な仕上がり形態となります。

【1枚カット仕上げ】

1枚の台紙シートにシール1枚の状態で仕上げます。シールのサイズが大きい場合にはこの形態で仕上げるのが一般的です。シールに対して台紙シートの周囲をひとまわりほど残した状態でカットしますので、台紙から剥がしやすいです。

【全抜き仕上げ】

台紙シートをシールと同じサイズ・形状に断裁します。1枚ずつ配るようなノベルティステッカーとしてよく用いられる仕上がり形態です。1枚カット仕上げと比べますと、台紙シートの余白がなくなるため、台紙から剥がしにくく感じる場合があります。台紙シートに切り込みを1本入れることで剥がしやすくする加工(裏スリット加工)もございます。

【ロール仕上げ】

業務用のラベルで、シールピーラーや機械を使って貼り付ける場合の仕上げ方法です。シールを紙管にロール状に巻きつけます。見積もりのご依頼・発注の際には、シールの向きや紙管サイズなど巻取り仕様をご指定いただく必要がございます。貼付け業者様に仕様をご確認をいただいた上で、ご指定のとおりに仕上げます。

【マルチハーフカット】

1枚のシートに複数のデザインのシールを自由に配置します。ハーフカットとは、台紙を切らずシールのみに切り込みを入れる加工で、余白部分にも印刷を入れられます。ノベルティやおもちゃ文具でよく用いられる仕上がり形態です。

★作成ポイント 角丸加工★

シール・ステッカーは角を丸くすると剥がれにくくなります。例えば電車内に貼ってある広告ステッカー。よく見るとほとんどすべてのものに角丸加工が施されているんです。鋭角なままですと、力が一点に集中するため剥がれやすくなります。角を丸くすることで角への負荷が分散されるため、強度が増すんですね。

株式会社常翔印刷

〒275-0012
千葉県習志野市本大久保2-6-18

TEL:047-455-5161

MAIL:contact@jsi.co.jp

地図